キッチン改修工事・河内長野市
こんにちは。ハルプランニングの春名です。
昨日から河内長野市にてキッチン改修工事が始まりました。
久しぶりの地元での工事は順調に進んでいます。
順調にいかないのは工事ではなく、商品の納期遅延です。
工事の段取りを組むのが非常に難しい状況が続いています。
早くどうにかならないかなー(笑)
さて、工事は初日に解体です。
前設のキッチンは壁面がタイルの昔ながらの仕様です。
可愛らしいですが、どこか古い懐かしい感じもしますね(笑)
リフォームの怖いところは何といっても、解体しないと何もわからないことです。
電気、ガス、水道等の設備や、建物の構造に初めて触れられるのは工事が始まってからですので、
びっくりすることもあります。
過去の施工方法は勉強になることもあれば、こういうことがあったから改善されていったんだろうな
等いろいろ感じます。(笑)
材料費の節約、工程の省略等…(笑)
タイルがモルタル団子で固着していたので、旧式の斫りの出番がやってきました。
バッテリー式の工具が増える中、解体工事の最後の砦がコード式な点は感慨深いですね(笑)
床下収納があるので、給排水の配管も楽々でした。
しかし、水道はまさかの鉄管。。。
外部は塩ビで内部は鉄管とは(笑)
条例なので仕方ないですね!(笑)
配管部分の写真も見てみたいというお声も頂いているので、
次回から撮影していきます!
大工工事、電気工事が終わったら、いよいよキッチンが据えられていきます。
次々と変化していく部屋をお楽しみください!
ご拝読ありがとうございました。