自宅で高濃度炭酸
どんなお風呂にも取り付けられる、人工炭酸泉製造装置を設置して、
毎日温泉気分を堪能して頂くことができます。
自宅に高濃度炭酸泉を設置して新たな健康、美容の習慣としてお客様の生活に取り入れてみませんか?
高濃度炭酸泉の特徴①
濃度と温度、天然と人工
高濃度炭酸泉は、1Lあたり1000ppm以上お湯に溶けたものを指します。
人工炭酸発生装置は療養泉の基準値で、温浴効果として効果が高いとされる
約1000ppmを超える品質をご家庭で簡単にお楽しみいただけます。
炭酸の濃度はお湯の温度と反比例するように下がっていく傾向にあります。
天然温泉で、地域によっては濃度が2000ppmを超えるものもありますが、お湯の温度は
約10°と入浴するには冷たすぎます。
温泉は源泉を温めて提供している事が多いため、
実質入浴できる温度ですと、天然炭酸泉の濃度は1000ppm付近ということになります。
人工高濃度炭酸泉は開発当初は高い濃度の数値が出ませんでしたがメーカーの試行錯誤によって
少しづつ濃度を上げて、現在では瞬間的に約1200ppmという高濃度の炭酸ガスの注入に
成功しています。
天然炭酸泉は、炭酸のみならず様々な成分が含まれており、地域によって
効能が違ったり、源泉温度そのままの温度で入浴したり、温めて入浴したりといった、
交互入浴によって、リラックス効果を得られるといったものがあります。
温泉を楽しみ、料理を楽しみ、観光気分を味わう、一連の行事が天然温泉の魅力ですね!
しかし、炭酸濃度というところにフォーカスを当てれば、人工炭酸泉に軍配が上がるかもしれません。
毎日利用できる手軽さと、一回約60円程度で利用できる経済面も優れています。
高濃度炭酸泉の特徴②
健康&美容
炭酸泉に期待する事といえば健康と美容ではないでしょうか?
事実、弊社のお客様で炭酸泉を所望される方は健康面に気を遣われている方が多いです。
中には、難病に対して一縷の望みを懸けて導入される方もいらっしゃいます。
実際その病の原因を根本的に解決することは難しい事かもしれませんが、炭酸泉の効能が
長い年月をかけてじわじわ効いてくるといったケースもあります。
高濃度炭酸泉にはまだまだたくさんの可能性が秘められていると確信しています。
多くのお客様に炭酸泉の素晴らしさを体感して頂いて、喜びのお声を沢山頂いています。
そこで高濃度炭酸泉による効能をご紹介させていただきます。
血行促進による効能
体内に取り込まれた炭酸は、全身の血管を拡張して血の巡りを活発にします。
その結果、体内の血液の循環が良くなるのでヨーロッパでは「心臓の湯」とも呼ばれています。
入浴療法として、日本でも研究が進んでいます。
具体的な症状として、冷え性、むくみ、肩こり、高血圧の方や日々の疲れや
ストレスが蓄積されている方にお勧めです。
できるだけ毎日入浴して頂けるとより効果を実感して頂けるかと存じます。
※自律神経障害をお持ちの方には非推奨です。
血液の循環が良くなることで、老廃物も溜まりにくくなり、弱酸性のお湯は毛穴を引き締めて
なめらかなで潤いのある肌を実感して頂けると思います。
高濃度炭酸泉の入浴体験
足湯も可
健康な体を手に入れられるだけでなく、美容面にまでアプローチできる一石二鳥の
人工高濃度炭酸泉にだんだん興味が湧いてきましたか?
文字だけで魅力をお伝えするには限界がございますので、実際に
体験入浴してみませんか?
全身入浴に抵抗があるお客様には足湯の体験も行っております。
体験して頂けると、魅力を存分に味わって頂けると思います。
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